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空港から一番近い戦跡地 旧海軍司令部壕
恒久平和〜忘れられない、20世紀の爪あと
壕は米軍の艦砲射撃に耐え、持久戦を続けるために海軍兵士がクワやツルハシの人力で造った要塞で、毎年5月27日（旧海軍記念日）に海友会（海軍の沖縄戦生存者で組織している会）主催の慰霊祭や、6月13日（大田司令官が自決した日）当壕の管理者である（財）沖縄観光コンベンションビューロー主催の「旧海軍司令部壕慰霊祭」が開催される。
5月27日 海友会主催「慰霊祭」
海上自衛隊による艦旗掲揚・降旗、ラッパ吹奏、
弔銃等
6月13日 （財）沖縄観光コンベンションビューロー主催
「旧海軍司令部壕慰霊祭」
県内外の遺族の参列、県知事。ビューロー会長
の哀悼の挨拶等
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壕内通路 
- 名称
- （財）沖縄観光コンベンションビューロー旧海軍司令部壕事業所
- 所在地
- 沖縄県豊見城市字豊見城２３６
- お問い合わせ先
- 098-850-4055
- 営業時間
- 8:30〜17:00（7月〜9月 17:30）
- 休日など
- 無休
- アクセス
- 那覇空港より車で約15分
旭橋（那覇バシターミナル前）より路線バス５５・８８・９８番（我那覇・豊崎行き）約15分
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司令官室 
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5月27日海友会主催慰霊祭 
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旧海軍司令部壕慰霊祭 