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談山神社 観音講まつり
秘仏・談峯如意輪観音像特別公開
談如意輪観音像は、談山神社の御祭神である、藤原鎌足公の長男・定慧和尚が留学先の唐の国から持ち帰られたものを、鎌倉時代に模して作られた二代目です。
右足の甲にある傷は、信者の身代わりとなったと伝えられ、別名「足の観音さま」ともいわれています。古くから足腰や膝の病に霊験あらたかなこの御仏を「観音講まつり」の期間中、特別公開いたします。
６月の中旬から７月中旬にかけては、境内および多武峰一帯のアジサイが見頃となります。
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談峯如意輪観音像 
- 名称
- 談山神社
- 所在地
- 奈良県桜井市多武峰３１９
- お問い合わせ先
- ０７４４−４９−０００１
- 営業時間
- ８：３０〜１６：３０
- 休日など
- 年中無休、観音講まつりは６月１日〜８月９日
- アクセス
- 近鉄・ＪＲ桜井駅より談山神社行バス、徒歩３分
- URL
- http://www.tanzan.or.jp/
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多武峰アジサイ 
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世界唯一の木造十三重塔 
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日光東照宮のモデルとなった本殿 